1本 7,000円以下のウイスキー

1本 7,000円以下のウイスキー

トバモリー 12年

トバモリー蒸溜所はスコットランドの西海岸にある、インナーヘブリディーズでは2番目に大きい島であるマル島(Isle of Mull)に位置している蒸溜所です。島内でもっとも人口が多い町は「トバモリー(Tobermory)」にこの蒸溜所があります。
ウイスキーの原酒は2タイプ、ノンピートで非常にクリーンな「トバモリー」そしてヘビーピーテッドでスモーキーな「レダイグ」がシングルモルトとして発売されています。

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バーンハイム オリジナル

2000年にヘヴンヒル社が「バーンハイム・オリジナル」を初めて発売し、このウィートウイスキーは2005年にリリースされた、初にして唯一の小麦(ウィート)が主原料の“ケンタッキー・ストレート・ウィート・ウィスキー”。

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グレンファークラス 15年

15年熟成のハイランドモルトに最もふさわしい味わいを追求して、4代目当主が作り上げたこだわりの逸品。少し高めのアルコール度数にすることにより、シェリー樽熟成ならではの芳醇な甘みを、はっきりと感じることが出来ます。

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ブラドノック10年

スコットランド・ウィグタイン町の外れに位置するこの蒸留所は年間10万リットルを条件に2000年に再稼働しました。多彩なカスクでの追熟による限定リリースが増えてきていますが、この10年がスタンダード商品。
白い花のようなニュアンスから、シトラスのフレーバーが分かりやすく立ち上がってきます。オートミールのような麦芽香、ジンジャーのスパイシーさも香り立ちます。
シルキーな滑らかさでこちらもやはりローランドを感じさせてくれる1本、生産量が少ないのでぜひ一度は試してみたい蒸溜所です。

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エドラダワー10年

スコットランド、パースシャーのピトロッホリーにあるハイランドのシングルモルトウイスキー蒸溜所で1825年に設立された。
所有者のシグナトリー・ヴィンテージ社はスコットランドで最も小さな蒸留所であるとラベルに記載した。実際には2018年に第2蒸溜所設立したのでもはや該当しないだろう。
南ハイランドに位置し観光客も積極的に誘致している。ブレンデッドウイスキーの「ハウス オブ ロード」や「クラン キャンベル」のブレンド用原酒を生産しているがシングルモルトとしてもリリースされている。

エドラダワー10年はこの蒸溜所のフラッグシップ的な存在で、シェリー樽由来の濃茶色の色合いとフレーバーが特徴的。

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キングスバーンズドリームトゥドラム

2014年に設立された新興蒸溜所。ファイフ地区は豊富な穀倉地で、この蒸留所も所有する畑から収穫される大麦を使用している。

大麦の風味を生かすため3回ではなく、2回で蒸溜する。熟成においては、1st フィルのバーボンバレル原酒を90%、ファーストフィルの赤ワインカスク(STR)原酒10%をブレンド、カスタードクリームのような甘さと生姜のスパイシーさが交互に現れる。

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