1本 20,000円以下のウイスキー

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ジュラ 18年

ジュラ蒸溜所は1810年に設立も、第一次世界大戦中は閉鎖などがありあまり稼働していなかったが、1963年より再業。仕込み水は高台のマーケット湖の水ですが、岩の上を基本的に流れているため、隣のアイラ島で容易に想像できる、ピート層を通過したあのスモーキーなフレーバーを感じることはないでしょう。

ジュラの大麦麦芽のフェノール値は2ppmで、ポットスチルのラインアームはこれでもかと思うほど高い、このスペックだけで、なんとなく味わいの傾向は想像できると思う。長年ホワイト&マッカイの主要原酒として生産されており、飲み比べると確かにジュラのフレーバーを感じることができる。ジュラ18年は空港免税店向けのアイテムで日本では正規流通していない商品。

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グレンファークラス 185周年記念ボトル

グレンファークラス蒸留所が蒸留所創立185周年を記念して24,000本をリリースした限定ボトルです。1960年代から2010年代まで6つの年代から選び抜いた原酒を組み合わせ、グレンファークラスらしいシェリーの風味のなかに深い熟成感とフレッシュで生き生きとしたニュアンスを感じられます。

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グレンファークラス 25年

グレンファークラス25年はスペイサイドモルトの1つの到達点でしょう。円みを帯びた芳醇な香り。とても滑らかなシルキーな口当たり。濃厚なダークチョコレートとビターな深煎り珈琲を合わせたような、濃厚で複雑な味わい。いつまでも続く長い余韻。リッチで重厚な味わいは食後酒に最適です。

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キャパドニック 18年 ピーテッド

キャパドニック蒸溜所は1898年にスコットランドのスぺイサイド地区にあるグレングラント蒸溜所の第2蒸溜所として設立されました。2011年には取り壊しとなり閉鎖されました。当時所有していた、親会社のペルノリカール社は18年以上厳選されたスぺイサイドのシングルモルトを「シークレットスぺイサイド」シリーズとして発売。その中にはキャパドニック蒸溜所のウイスキーを、こちらの18年ピーテッドを含めた6アイテムをリリースしました。

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オーヘントッシャン18年

オーヘントッシャン18年はローランドを代表する銘柄です。

伝統的製法の3回蒸溜を行う数少ないスコットランドの蒸溜所。

18年熟成は緑茶やナッツ、アーモンド香りが更に際立っている。その中でもシルキーで繊細なボディは、たまに感じる石灰のニュアンスは熟成年数に関わらずこの蒸留所のスタイルとして堪能して欲しい。

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デュワーズ 25年

7代目マスターブレンダー ステファニー・マクラウド女史が自信をもって作り出した25年という長期熟成ウイスキー。2017年、免税店向けにリリースされた。25年以上の希少な原酒を使用し幾層にも織りなす華やかさとリッチで深みがある味わいが特徴的。

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