アベラワー蒸溜所

Abelour Distillery

アベラワー蒸溜所

Abelour Distillery

創業は1879年、ファイフ伯爵の土地、スぺイサイドのアベラワー村でジェームズ・フレミングが蒸溜所の建築用地を購入、翌年からウイスキーの生産を始めた。その後、いくつかのオーナー・チェンジがあり、1974年よりペルノリカール社が当時所有していたキャンベルディスティラリーズを買収し、その傘下となった。2002年にビジターセンターをオープン。ペルノリカール社からリリースされるシングルモルトのコアレンジ(ザ・グレンリベットとアベラワー)として親しまれている。ブレンデッドウイスキーのシーバスリーガルのメイン原酒ではあるが、シングルモルトとしても長年シェリー樽主体の味わいとして世界的な評価を得ている。特にシェリー樽とバーボン樽の2種類の樽を使った「ダブルマチュレーション」が特徴です。

設立年 1879
創業者 ジェームズ・フレミング
所有者 ペルノリカール
ゲール語 せせらぐ小川の川口
発酵槽 ステンレス6
蒸溜器 初×2,再×2
仕込み水 ベンリネス山の湧き水

ラインナップ

TOP